スタディサプリは、正真正銘の【神サービス】
授業のレベルは、初学者~東大対策まであり、誰が使っても偏差値が上がるでしょう。
とはいえ、上手く使えば、さらに効果を高められます。
本記事では、偏差値65~70の有名大学に通う僕が、スタディサプリの【効果的な使い方】について教えます。
コレだけは押さえる!スタディサプリの使い方
1.5倍速がオススメ
スタディサプリには、動画のスピードを変える機能があります。
- 0.75倍
- 1.25倍
- 1.5倍
- 2倍
と細かく、設定できます。
設定の方法は、現代っ子なら「直感的に」分かるはず。
一応説明すると、上の方にある「速度」ボタンをタップするか、バー上の●を調整することで、設定できます。
※多少は仕様が変わる可能性はありますが、「○倍速」機能自体がなくなることは無いはずです。
僕のオススメは、「1.25倍速~2倍速」にすること。
ゆ~っくり話す先生って、眠くなりますよね。
ゆっくりでも集中して聞けるのは、話題に興味がある時だけ。
でも「勉強」が楽しくてしょうがないって人は、少ないと思います。興味の無い話を、ゆ~っくり話されても、退屈なだけです。
スタディサプリの授業は、かなり工夫されていますが、それでも倍速にした方が良いと思います。
またスピードが速いと、「なんとか話について行こう」と集中して聞くようになります。
僕らは、「それ、知ってる」と思った瞬間に、話を聞くことを止めます。
あなたも経験があるはず。「聞いているようで、聞いていない」あの感覚です。
1.5倍速にしていれば、それを防げます。
スキマ時間を活用する
10分のスキマ時間を、無駄にしてはいけません。
10分でも、1日に6回合わせれば、1時間になります。
ちょっとした時間も、積み重ねればバカになりません。
またスキマ時間は、勉強がはかどります。
理由は「タイムリミットがある」から。
「10分で終わらせないと!」という程よいプレッシャーが、僕らの集中力を高めてくれるのです。
時間制限が無いと、ついダラダラしちゃうでしょ?
参考:『脳を活かす勉強法』
スタディサプリなら、動画をダウンロードして、オフラインで視聴できます。
家でダウンロードしておけば、通信量は気にしなくてOK。
電車やバスの通学時間も、効率よく使えます。
関連 >>【画像15枚】スタディサプリの動画をダウンロード&オフラインで視聴する方法
どうやって復習するか?
復習の仕方は、色々とありますが、最も確実なのが「再現すること」です。
特にこれは、初めてその単元を学んだ時に、有効です。
やり方は簡単で、先生が言っていたことを思い出しながら、自分で再現してみましょう。
コツは「勉強が苦手な友達に、教えてあげる」シーンを、イメージすることです。
そうすることで、「本当に分かっているか?」を自分に問うことができます。
慣れてくると、その友達が自分にツッコミを入れているシーンも、イメージできます。
そのツッコミに答えることで、自分の理解が進む感覚です。
【タイプ別】スタディサプリの効果的な使い方
苦手科目の克服に使う
多くの人は、塾・予備校に通っているでしょう。
でも「全教科」の授業を、取っていますか?
・・おそらく予備校で受講しているのは、主要1~3教科だけでしょう。
「お金」の関係から、すべての教科を受けることは、厳しいと思います。
そこで、スタディサプリを活用しましょう。
- 苦手な科目
- (理系であれば)文系科目
- (文系であれば)理系科目
を受講すると、効果的です。
苦手な科目は、「参考書」では、勉強しづらい。
苦手な理由が、「勉強法のコツが掴めていない」ことにあるからです。
独学では、やっぱり勉強のコツはつかめないまま。
苦手なままです。
まずはスタディサプリを使い、苦手を克服しましょう。
ちなみに僕は、古典が大の苦手でしたが、センターでは満点をとりました。
関連>> スタディサプリ古典の岡本梨奈さんを【センター満点がレビュー】
※個人的には、塾・予備校はやめて、スタディサプリ一本でも良いと思います。
その理由は、↓ページで解説しています。
「先取り学習」に使う
「難関大」に合格したければ、先取り学習はするべきです。
中高一貫校では高2で、高3までの内容を一通り終わらせています。
難関校では「高1で」、高校の内容をすべて終わらせるのだとか。東大理Ⅲに受かった僕の友人も、高1までに全部終わらせていました。
みんな、先取りしているのが普通です。
ではなぜ、「先取り学習」が有効なのか?
それは記憶を定着させるのには、ある一定の「期間」が必要だからです。
1~2ヶ月では、習得できる量に限りがありますよね?
1~2ヶ月で、「基礎→応用」をこなすのは、頭が良い人でもムリです。
学んだことを、頭に染み込ませるには、ある程度の期間が必要なんです。
たとえば高3の終わりで数Ⅲの積分を習っても、応用問題を解く余力が、残っていませんよね?
でも高2で数Ⅲを終わらせば、次の1年間は応用問題にあてられます。
1年かけて、じっくり頭に染み込ませることが出来るのです。
できるだけ早く【高1~高3までの基礎を1周する】のが大事。
でないと、「他の受験生に遅れを取る」ことになります。
実は「先取り」に、スタディサプリが一役買ってくれます。
やはり初学者には、参考書による独学は難しい。
文字で見ると、動きが無いため、意味が掴みづらいです。
「誤解」したまま、先に進んでしまう可能性もあります。
いきなり参考書で勉強すると、モチベーションも上がりにくい。参考書の分厚さに、嫌気がさすかもしれません。
初学者には「参考書」による独学は、リスクが高いと思います。
スタディサプリなら月1,980円で、大手予備校以上の授業が受けられます。
参考書と比べても、高くありません。
ぜひ活用してください。
僕はどちらかと言えば、「授業」よりも「参考書」が好きです。
本好きですし、活字から学ぶのは、苦ではありません。
それでもスタディサプリのような「質の高い授業」であれば、参考書よりも優れていると思います。
【志望校別対策】はこう使え!
スタディサプリには、【志望校別対策】の講座があります。
有名大学が中心です。志望している人は、使いこなしましょう。
また【センター対策講座】もあります。以下は【志望校対策】を中心に話しますが、センター対策でも同様です。
試験別対策があるとはいえ、1教科10講義ほど。決して多くはありません。
これだけでは、「過去問対策」できません。
やはり、赤本による過去問の研究は、必須です。
では【志望校対策】をどう使うか?
オススメは、高2~高3の前半に、「背伸び」すること。
その理由は、過去問には、できるだけ早く触れておいた方が良いからです。
早めに触れていおくことで、勉強が【効率的】になるのです。
基本問題を解くときから、「過去問」を意識した勉強となり、【無駄がなくなります】。
やらなくて良い勉強をするリスクが、減らせます。
例えば「国立志望」なのに、一部の私大でしか出ないマニアックな知識を覚えたり。
英文読解にスピードを求める「私大」を受けるのに、京大が出すような難解な問題を解いたり。
挙げた例は極端ですが、「過去問」を知らないと、細かな所で「無駄」がでてきます。
では高2生が、「赤本」を買うのが、良いのでしょうか?
それも違うと思います。
まだレベルが高すぎて、赤本の解説を読んでも、よく分からない。
「難しすぎる」と挫折してしまう・・ って事が起こりがちです。
そこで、スタディサプリを活用しましょう。
赤本の「大雑把な」解説では、まだ手がで出せなくとも。
スタディサプリ講師の【丁寧な教え方】なら、少しは「背伸び」しても、理解できるはずです。
講義数は少ないですが、それもちょうど良い。ハードルが高すぎないからです。
また授業の中で、「出題傾向」についても教えてくれます。
早めに受講しておくと、【合格までも道のり】がハッキリ見えますよ。
志望校を登録しておく
スタディサプリには、志望校を登録する機能があります。
気になる大学は、志望校に登録しておきましょう。
大学の情報が、「お知らせ」に届きます。
息抜きに見ておくと、モチベーションアップにつながります。
「勉強のやる気が起きないなぁ」と感じている人は、ぜひ登録してください。
スタディサプリ進路では、「資料請求」も出来ちゃいます。
ほんと、スタディサプリは優秀な子ですね。
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