参考書・勉強法

【古典】理系の僕が6ヶ月でセンター満点とった勉強法とは? 古文・漢文が読めない理由を教えます!

古典 対策

 

この記事では、以下の順番で解説します。

  1. なぜ古文が読めないのか?
  2. なぜ漢文が読めないのか?
  3. 【最強】の勉強法とは?(体験談つき)
湯川あやと
湯川あやと
必要に応じて、以下の目次から飛んでください。

 

結論からいうと、最強の勉強法とは月980円の「スタディサプリ」です。

ただ参考書でも、勉強できないことはありません。

そこで本記事では、現役時に理系ながら6ヶ月で古典センター満点とった僕が、「古典ができない原因と、その対策」について教えます。

オススメの参考書も、いくつか紹介しますね。

 

第1志望の東大には不合格でしたが、偏差値65~70の有名大には受かりました。

本記事の内容は、信用できるでしょう(自分で言う←)

この記事の対象者
  • 古文が嫌い
  • 文法は勉強したけど、読解ができない
  • 高校1~2年生で、今後の勉強の指針がほしい
  • 入試まで時間がなく、スグに成績を上げたい

 

なぜ古文が読めないのか? 対策は?

Free-Photos / Pixabay

 

古文が読めない原因の90%は〇〇

 

古文が読めない原因は、主語です。

 

日本語では、よく主語が省略されます。

それは昔の日本語=古文でも、同じこと。

いや、今以上に省略されます。

 

現代語なら主語が省略されても、文脈からわかります。

でも古文で同じことをやるのは、とても難しいのです。

英語のように、主語を明示してくれれば楽なのですが。英語には無い、独特の難しさがあります。

 

よって、「古文の難しさ = 主語の省略」といっても過言ではありません。

古文の読解はもはや、主語当てゲームです(少しオーバー)

 

古文の【主語を補う】ための勉強法とは?

 

読者
読者
どうやって主語を補うの?
湯川あやと
湯川あやと
「主語を見抜くルール」があります。

 

古文において、主語を見抜くのは、めちゃくちゃ大事

でも巷の参考書は、サラッと終わらせている or そもそも言及していないことが多いです。

そのため僕は、古文の読解には「スタディサプリ」を勧めています(記事の最後に、リンクを貼ってあります)

講師の岡本先生は、この「主語を補う」ことを、徹底して教えてくれます。だから、読めるんです。

 

ここでは、主語を補う方法を、簡単にですがご紹介します。

これからの勉強の、指針になれば幸いです。

ただし「1度覚えればOK」というモノではありません。

何度も繰り返すことでしか、身につかないのです。

 

結論からいえば、主語を補うための勉強法は、

  • 文法(敬語)
  • 常識

の2つです。詳しく見ていきますね。

 

「敬語」が大切である本当の理由

 

文法の勉強をした段階では、「敬語」の大切さが分かりにくいです。

「こんなに覚える必要、あるのかな・・?」と感じた人も多いでしょう。

結論から言うと、敬語は「主語を補う」ために、必要です

 

初心者向けの文では、敬語が少ないことが多い。

「少しレベルが上がると、急に古文が読めなくなった」って人は、【敬語に原因がある】と思ってよいです。

 

例えば、

  • 地の文で「敬語」が使われている
  • 登場人物は、2人だけ
  • そのうち1人は、偉い身分の人

↑の状況であれば、「敬語が使われているかどうか」で、主語が1発でわかりますよね?

読者
読者
なるほど・・ 敬語の有無だけで主語が分かってしまうのか!

 

あまり難しく考える必要は、ありません。

現代人も、「敬語の有無」で「誰に言っているのか」判別していることは多いですよね。

あなた・友達1人・学校の先生1人で会話している状況をイメージしてもらえれば、分かるでしょう。

「友達が敬語を使う=先生に話しかけている」「友達がタメ語=自分に話しかけている」とわかりますよね?

古文も、それと似たイメージです。

 

もう少し複雑になると、「2重敬語」や「自尊敬語」なども、出てきます。

これらは(とくに自尊)は、すーーっごく偉い人にしか使いません。

「どれだけ偉いか」によっても、敬語が使い分けられるのです(絶対ではありません)

また「絶対敬語」といって、「天皇系」の人にしか使わない敬語もあります。

ココまで出来るようになれば、3~4人の登場人物が出てきても、主語を補えます。

 

「敬語を覚えるべき本当の理由」は、文法問題ではありません。

「主語を補う」際に、強力な武器になるんですね。

文法問題は、オマケです。

湯川あやと
湯川あやと
敬語は、最初は難しいよね。でも逃げちゃダメ。敬語を知らないと、「読解」ができません。

 

接続助詞に注目する

 

これは知ってる人も多いでしょうか。

僕は学校で、「をにばばどもが」と習いました。これらの接続助詞は、前後で主語が変わるのです。

(スタサプの岡本先生は、もう少し詳しく教えてくれます)

 

接続助詞には、2種類あります。

  • 前後で主語が変わる
  • 前後で主語が変わらない

 

接続助詞も、「主語を補う」のに一役買ってくれます。

覚えるべきルールは、多くはありません。

3~4つほどです。

敬語に比べると、かなり楽ですよ。

 

古典常識

 

湯川あやと
湯川あやと
古典常識も、主語をおぎなうのに役立ちます。また「古文の世界」をイメージしやすくなるので、読解自体もラクになります。

 

古文が分からない理由の1つが、世界がイメージしにくいことです。

当たり前にスマホを持っている現代人には、どうしても昔の人の感覚が、分からないんですね。

そこで大切なのが、「古文の世界の常識」を学ぶこと。

 

貴族が行っていた風習や、彼らの価値観を知ってください。

「勉強しよう!」なんて身構えなくてOKです。

「へぇ~ こんな風習があったんだ」くらいで十分ですよ。

古典常識までこなすのは、文系でもハイレベルな人だけですからね。

まずは気軽に、↓マンガ『源氏でわかる古典常識 』を読んでください。

マンガなので、楽しくスラスラ読めます。「絵」として記憶にも残りやすい。

古文を読むときに、情景がイメージしやすくなります。

 

また古典常識は、「主語を補う」のにも役立ちます。

貴族の着物を着ていれば、主語は偉い人だと分かりますよね?

当時は身分によって、生活や風習がかなり異なるのです。

 

古典常識は、軽視されがちですが、そこそこ重要です。

先ほど紹介した「マンガ」だけでも、読むことを勧めます。

湯川あやと
湯川あやと
少しでもマスターすると、レベルが1段階上がります!

 

古文単語も大切。オススメの単語帳は?

 

古文が読めない原因の2つめは「単語」です。

英語も同じですよね。文法をいくら勉強しても、分からない単語が多すぎると、全く読めません。

 

といっても、覚えるべき単語は少ないです。

300 ~ 500語くらい。英語に比べると、ずっと楽ですね。

文系の難関大で無いかぎり、これだけ覚えればOKです。

 

単語帳は、書店で見比べるのが1番ですが・・

古文嫌いにオススメは、『古文単語キャラ図鑑』です。

イラストや漫画が多く、とっつきやすいですよ。

 

読者
読者
語呂で覚えるアノ単語帳はダメなの?
湯川あやと
湯川あやと
あまりオススメしません!

 

ゴロで覚える有名な単語帳がありますが・・ 出来れば使わない方がよいです。

語呂合わせが無理やりですし、読解の最中に「ゴロ」を思い出していると、時間がかかります。

また「語呂は思い浮かんだけど、単語の意味が分からない」ともなりかねません。

とくに文系の人は、使わない方がよいです。

(ただし理系の方で「どうしても、語呂じゃないと頭に入らない」って方には、アリかもしれません)

 

なぜ漢文が読めないのか? 対策は?

sasint / Pixabay

 

まず「返り点が分からない」では、話になりません。それでは、1文も読めませんからね。

また漢文には、最低限の「古文の助動詞」の知識が、必要です。

怪しい人は、学校の教科書を見直して、復習してください。句法以前の、問題です。

漢文は【句法】がすべて

 

漢文が読めない理由の90%は句法だと思った方がよいです。

「そんな事、知ってるよ!」と言われそうですが。

事実なので仕方なし。

 

「句法はちゃんと勉強したけどなぁ。それでも読めないんだけど?」って人。

勉強が「甘い」です。

例えば「使役系」を考えましょう。キチンと分かっていない人は多いです。

「S 使 N V O」とあった時に、意味は「SがNにOをVさせる」です(横書きで分かりにくいけど)

「ヲシテ」と読むのは、どれでしたか・・?

読者
読者
そう言われると・・

 

漢文の意味は、英語と同じように、形で決まります。

「使」や「V」をはさんで、名詞がどこにあるかで、意味が決まるのです。

 

なんとなく勉強した人は、もう1度「型」を意識して、勉強し直してください。

漢文を読めなかった理由が、分かるはずです。

 

湯川あやと
湯川あやと
「分かったつもり」にならないように! 「形」にこだわって勉強してください。「返り点がない白文でも、意味が分かるか」を意識するとよいです。

 

見落としがち!文型にも注意

 

漢文において、「文型」はとても大事です。

でも見落としている人が多い。「文型?何だそれ?」と思った人も多いはず。

 

先ほども言ったように、漢文は「形」で意味が決まる言葉です。

日本語よりも、英語に近いですね。

日本語はあちこちに主語や修飾語を動かせますが、漢文では形が決まっています。

 

漢文にも、文型があります

  • S V
  • S V O
  • S V 置き字 C
  • S V O 置き字 C
  • S V C O

の5つです。

 

「知らなかった!」って人は、文型が読めない原因かも。

英語では文型を最初にシッカリ教えるのに、漢文ではサラっと終わらせるのだから、不思議ですね。

句法ばかりに目がいきがちで、意外と見落としがち。

今度からは、文型にも注目して漢文を読んでください。

 

湯川あやと
湯川あやと
「文型」と「句法」を知っているから、白文に自分で返り点をつけて、読むことができるのです。

 

漢文でも「単語」は大切

 

古文と同じく、漢文でも「単語」を覚えてください。

数は少なく、50 ~ 100くらい。

特別に「単語帳」などは存在せず、参考書などに「コラム」的に載っています。

 

単語を知らないことが、誤解の元になります。

例えば、「人間」の意味が分かりますか?

現代では「にんげん」と読みますが、漢文では「じんかん」と読みます。

意味は「人」ではなく、「世の中」という意味。

頻出ですから、必ず覚えましょう。

 

ただし「読めれば、意味が分かる」単語も、多いです。

例えば「少(わかシ)」など。意味は「若い」です。

これらは「読めればOK」なので、労力は少なくてすみます。

漢文の単語には、さほど苦労しません。

 

【漢文】王道の参考書

漢文の参考書で、唯一オススメできるのが『漢文ヤマのヤマ』 です。

王道ですね。

僕は挫折しましたが、後から見返すとよく出来ていると思います。

練習問題を解きながら、1通りの句法は学ぶことができますからね。

本記事で紹介したポイントを意識しながら勉強すれば、十分に習得できるでしょう。

 

ただし、「古典嫌い」の人には、オススメしません

「分かったつもり」になる可能性が高いです。

 

【最強の勉強法】古典は参考書より〇〇

 

僕は古典が大っっっ嫌いでした。

見るだけで吐き気がする(笑)

高1~2生は、定期テストは、赤点ギリギリですw

何度もがんばろうとしましたが、いつも挫折します。

「自分は古典に向いてないんだ・・」

「捨てようかな・・」

半ば諦めていました。

 

ですが、高3から勉強を始めたところ、6ヶ月でセンター満点をとれたのです。(運もありますが)

古典嫌いの理系が、どうやって6ヶ月でセンター満点を取ったか?

結論からいうと、月980円の「スタディサプリ」で勉強しました。

 

スタディサプリに登録して、気づきました。

巷の参考書のほとんどは、ダメだと。

高校教師もクソでした。

古典に向いていないのではなく、教材や教え方に問題があったのです。

 

スタディサプリは月980円です。

幸い、高い費用はかかりません。

僕と同じように、壁にぶち当たっているなら、スタディサプリで苦手を克服してください!

 

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